一般社団法人日本ストレスマネジメント研究所
日本ストレスマネジメント研究所〈JSML〉は
メンタルヘルスを中心としたヘルスケアに関連する研究・啓発と、それに関わる人材の育成を目的とする専門家団体です。

JSMLの 事業内容

日本ストレスマネジメント研究所は、メンタルヘルス領域を中心に、ヘルスケアに関する専門家が集い、その知識やスキルを社会に還元していく活動を行う場として設立されました。

現在は、セミナー・講演会の開催、研究・評価、教育・訓練、啓発・情報発信の4つの領域で活動を行なっています。

セミナー・勉強会の実施

200名以上を対象とする大規模なものから、10数名規模のクローズドな勉強会まで、目的と対象に応じて幅広いタイプのセミナー・講演会・勉強会を行っています。詳細はセミナー案内のページをご覧ください。

研究・評価

主に精神科領域の薬物療法、症状評価尺度、認知行動療法等に関する調査・研究を実施しています。

教育・訓練

医師、看護師・保健師、臨床心理士等の有資格者および、それらの養成課程に在籍中の方を対象に、研修会を実施しているほか、医療機関やヘルスケア企業での実習の機会を提供しています。

啓発・情報発信

ストレスマネジメントに関する各種メディアの頒布を行うほか、医療関連事業者による広報等に関する評価および啓発を行っています。

最新情報

JSMLのあゆみ

2013年 9月 任意団体として設立

医療法人悠仁会 稲田クリニックの理事長・院長の稲田泰之が代表に就任し、任意団体としての活動をスタートさせました。

2014年 1月 研究生の受け入れを開始

臨床心理士要請課程に在籍中の学生を研究生として受け入れ、関連医療機関や関連企業での実習・インターン活動の支援をスタートさせました。

2015年 6月 産業メンタルヘルスを考える専門家の会 発足・定期開催開始

社会保険労務士、産業医、産業保健スタッフ、企業・団体の人事労務担当者を対象とした小規模勉強会をスタートさせました。

2016年 7月 おおさか産業精神保健を学ぶ専門家の会 発足・定期開催開始

守秘義務を持つ医療職に限定したクローズドの小規模勉強会をスタートさせました。

2017年 6月 一般社団法人化

任意団体としての活動を終え、一般社団法人として活動をスタートさせました。
理事長に医療法人悠仁会 理事長の稲田泰之、理事に大阪経済大学経営学部 教授の田中健吾、医療法人悠仁会 北浜クリニック院長の瀬浦敏志、I-QUON株式会社 取締役の楠 無我が就任しました。

関連団体等リンク